ご報告が遅くなりましたが、2020年を締めくくるべく、昨年に引き続き12月31日に行われたイベントのご報告を致します。今年も担当してくださったのは出口眞喜子先生です。
アシスタントにはMORNING YOGAを担当するYUKI先生とSHIZUKA先生、デモンストレーターして、マキ先生の元でインストラクターになるべく勉強する、講座生3人が来てくださいました。
眞喜子先生が選んだ大晦日の日に行うヨガのテーマは「アパリグラハ」でした。
この2020年は、コロナ禍という環境で、今までの日常に変化が出て変わらざる得なかった経験をみんながした1年でした。自らが大事にしなきゃいけないものがなんなのか?逆に手放してもいいものはなんだったのか?を誰もが考えた瞬間があったのではないでしょうか?
アパリグラハはヨガの八支則ヤマの一つで、物への執着や人間関係を見直し、手放しましょうという意味があります。抱え込まず手放すことでスッキリする心って大事ですよね。
2時間のクラスは、108のアサナで組み立てられた太陽礼拝からスタート。マキ先生が1礼拝づつ願いをお話ししながら進みます。
身体がしっかり温まった後には、たくさんのアサナの時間。
こまざわパークヨガ クラブに通う生徒さんは、クラブがスタートした2019年の秋ごろからヨガをはじめた方が多いのですが、昨年より集中力が増していて、アサナも上達!本当にみなさん素晴らしかったです!
その後108回のカパラバティ呼吸で頭をクリアにしてから、瞑想の時間をとりました。
2時間を超える贅沢なヨガの時間となり、みなさんのヨガ納めになったならとても嬉しいです。
そして感染対策にみなさまご協力くださいましてありがとうございました。
安全に開催できましたことをにお礼申し上げます。
年始早々に、再び緊急事態宣言が発令されましたが、安全に配慮しつつ地域の皆様の心と身体の健康に寄り添うクラブとして、クラスは通常通り開催しております。(1月14日時点)
ぜひ足を運んでヨガしに来てください。心よりお待ちしております。
THANK YOU!!!
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